緊急事態宣言によって飲食店が休業したり時短営業になったりして、「夕食難民」と呼ばれる人が増えています。そんな人たちの救世主となりそうな新たな食事スタイルを取材しました。
画像: コロナ禍の新たな食の楽しみ方 静岡・藤枝市

〇フィットネス帰り 30代
「ちょっと外食したいなって思っても/どこにも行くところがなくて」

〇会社員 30代
「食べるところがないことで、選択肢が少なくなってきているので、食事に関しては苦労しましたね。」

藤枝駅南口にある複合施設・オーレ藤枝。
その一角に今年7月にオープンしたのが「オーレ セルフ アンド カフェ」です。
カフェといっても店内にあるのは24時間稼働する22台の自動販売機のみ。
しかし、そこで買うことができるのは、実際の飲食店で提供されているメニューの数々。
緊急事態宣言に伴う飲食店の休業などで、夕食を食べる場所に悩むいわば「夕食難民」たちの憩いの場にもなっています。
ある日の夜を覗いてみました。
午後5時。家路を急ぐ人々の姿が…。
こちらの男性は夕食のために立ち寄りました。
〇会社員 30代 男性
Qいま何を買いましたか?
「冷凍の寿司です 珍しいなあと思って」

全8ネタは自然解凍して食べることができます。
〇会社員 30代 男性
「外食もコロナで難しいので家でゆっくり食べたほうが落ち着くかなと」

〇藤枝市民 20代 男性
Qどんなものを買いましたか?
「きょう牛タンのみそ味というのを買いました」

店には初めてきたというこちらの男性、店の自販機の数に圧倒されたといいます。
〇藤枝市民 20代 男性
「牛タンだけでなくて色んな種類の珍しいものがあるのですごい楽しいなと思いました」
「本当は夜 友だちとかとどこかに行ったりしたいがなかなかそういうことはできないので、こういう変わったものがある場所でご飯を買って食べるというのが、ひとつの楽しみになるんじゃないかなと思いました」

利用客たちが口を揃えていうのは、コロナ禍で生まれた不安…

〇医療福祉関係者 20代 女性
「(ここは)気軽に買えるので割と便利。非対面式なのでコロナの感染予防というところではいいのかもしれない」
「安定感をとるならコンビニに行くんですけど、ちょっと新鮮味を求めたかったので、それでどうにか(コロナ禍を)楽しさで紛らせているところもあるかな」

こうした反応に担当者は。
〇静鉄リテイリング 経営企画部 川﨑怜さん
「いま遠方の方にお出かけするのちょっとっていう方多いと思うので、静岡ではあまり手に入らないような、食べられないようなおいしいものを取り揃えています。」

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