静岡県の警戒レベルが引き下げられ、学校生活も少しずつ日常を取り戻しています。
画像: 静岡市立大里中学校

静岡市立大里中学校

 静岡市立大里中学校。この日、校庭では野球部やサッカー部など、7つの運動部が活動に励んでいました。大里中学校では、8月20日の緊急事態宣言発令以来、静岡市からの要請を受けて部活動は校内での活動のみに制限。回数を減らし、時間も短縮してきました。大会はもちろん、練習試合も延期や中止に。10月、宣言の解除を受け、本格的な活動を再開しました。

 野球部の部員は現在20人。延期されていた静岡市の新人戦が10月上旬に開催され、3位入賞を果たしました。 野球部員(2年):「(去年4月に)入部する前は頑張れる気がしたんですけど、コロナで感染症対策とかやらないとダメだったので、みんな部員全体的に落ち込んでいたってこともあるんですけど、そこで今回の新人戦で、『いくぞ』という雰囲気が出たので良かったと思う」

感染対策も徹底

画像1: 感染対策も徹底

 活動再開にあたっては、新型コロナへの対策も欠かせません。

廣田有紀ディレクター:「こちらでは野球部のミーティングが行われています。屋外ですが、生徒の皆さんはマスクをつけながらのミーティングです」

 部員が集まる場面では、ポケットに常備しているマスクを必ず着用。部員同士のソーシャルディスタンスも保っています。

画像2: 感染対策も徹底

 部活の開始時と終了時には部員全員が手洗いを徹底。基本的な感染対策を緩めることなく続けています。

画像3: 感染対策も徹底

野球部顧問 福島和大先生:「とにかくクラスターにならないというところを1番注意してやっている。なので、マスクを外して15分以上一緒にいたりだとか、密閉空間、部室の中とか部庫の中とか、そういったところで作らないようにというのは心がけてやっている。やっぱり生徒の安心安全のところが1番なので」

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 静岡市が定める「部活動における感染対策の行動基準」は、現在、上から2番目のSTEP2。  校内および市内での活動は認められていますが、市外での活動については、遠征先の感染状況を考慮した上で必要性を判断するよう求められています。市は現在、基準の引き下げについて検討中としています。

生徒たちは…

 一定の制限はありつつも、部活動が出来ることに、生徒たちは…。 野球部員(2年):「マスクでミーティングしたり、限られた練習時間の中でやっていたので、ちょっと窮屈感はありました。けど、(部活が)精いっぱいできるようになったので、明るくやっていきたいと思っています」

Q.いま目指しているのは?

A.東海大会に出場したいと思っています。

Q.できそうですか?

A.みんな頑張ればできると思います(笑顔)。

サッカー部員(2年):「中学に入学して、いろいろコロナの影響で(部活が)休み休みで。その中でも楽しくしてくれる先生方とかいるのでそこら辺には感謝して、(部活を)やってくれるなら全力で取り組みたいと思う」  教育活動の一環でもある部活動をどう続けていくのか。感染状況を見極めながら、学校も対応にあたっています。

野球部顧問 福島和大先生:「学校って勉強で活躍できる子もいれば、部活動で活躍できる子もいれば、それぞれ輝ける場所があると思う。それはコロナ禍においても一緒だと思うので、出来るだけ教員やその周りの人たちのバックアップで、子どもたちに活躍できる場を作ってあげたいなって思っている」

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