およそ1000万円の脱税目的か…暴力団事務所を家宅捜索 虚偽の登記申請書提出した疑いで暴力団総長の男送検 静岡県警

静岡県警が沼津市にある暴力団事務所を家宅捜索しました。

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およそ1000万円の脱税目的か…暴力団事務所を家宅捜索 虚偽の登記申請書提出した疑いで暴力団総長の男送検 静岡県警

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指定暴力団稲川会八代目大場一家総長の男(57)は、おととし5月ごろ事務所の所有権を先代から移転する際に、うその登記申請書を法務局に提出した疑いで送検されました。

警察によりますと男は、所有権の移転理由を不動産所得税などが課される「贈与」ではなく「信託」と申告し、およそ1000万円の課税を免れていたとみられます。