静岡県は新たに2人がマダニが媒介する日本紅斑熱に感染した、と発表しました。いずれも10月に熱海保健所管内の医療機関を受診した男性で、今年7人目と8人目の感染になります。
画像: マダニ(静岡県提供)

マダニ(静岡県提供)

 7例目)県外在住の40代男性は10月12日に発熱、14日に発疹の症状が出たため、20日に熱海保健所管内の医療機関を受診したところ、日本紅斑熱と確認されました。男性にマダニにかまれた自覚はなく、マダニの刺し口はなかったものの発症前に公園の林を散策していることから、日本紅斑熱の病原体を保有するマダニにかまれたことにより発症したものとみられています。
 8例目)伊東市の70代男性は10月14日に全身の関節痛、16日には発熱の症状がみられ、18日に熱海保健所管内の医療機関を受診しました。その後、25日に日本紅斑熱と確認されました。男性にはひざ下など2カ所にマダニの刺し口が確認され、日本紅斑熱の病原体を保有するマダニにかまれたことにより発症したものとみられています。男性は日ごろ、畑仕事をしていた、ということです。
 静岡県は野山や畑などに入るときには、長そで、長ズボンでダニ対策をするよう呼び掛けています。

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