与野党一騎打ち激戦の静岡8区 候補者最後の訴え

衆議院選挙は31日が投票日です。
選挙戦最終日の30日はそれぞれの候補者が各地で最後まで訴えを続けています。

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与野党一騎打ち激戦の静岡8区 候補者最後の訴え

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今回の衆院選は、解散から投票までの間177日間と戦後最短で、県内8つの小選挙区にあわせて23人が立候補しています。
選挙戦最終日の30日与野党一騎打ちの激戦となった静岡8区では、両候補が浜松市民に懸命に支持を訴えました。

〇 立憲・前 源馬謙太郎氏

「私たちのこの責任ある真ん中の世代に、いろんな制度設計や物事を考えていくその役割をぜひ担わせていただきたい。
この訴えを最後の最後、どうか皆様の周りにぜひ伝えていただきたい」

〇 自民・前 塩谷立氏
「やはり政権が安定しないとやれることもできません。
今、感じられない豊かさを皆さん方とともに新しい時代の中でそれを求めてまいりたい」

投票は一部を除いて、あす午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。