「静岡県はだしの素材が豊富で和食に適した地域」 静岡市内の小学校で特別授業 11月24日は「和食の日」

11月24日は「いいにほんしょく」の語呂合わせで、「和食の日」。静岡市の小学校で特別授業が開かれました。

画像: 「静岡県はだしの素材が豊富で和食に適した地域」 静岡市内の小学校で特別授業 11月24日は「和食の日」

 横内小学校で開かれた「特別授業」、テーマは「だし」です。はじめに5年生の児童27人は料理研究家の後藤加寿子さんから「だしのうまみが和食の基本です。静岡県はだしの素材が豊富にあり、和食に適した地域です」などと説明を受けました。

 その後、児童は昆布から取っただし汁を実際に味見し、素材をあてるクイズに挑戦していました。