画像1: 【新型コロナ】6日の感染者は静岡県が全国最多 その要因は富士市で小学校クラスター 換気・消毒徹底も児童が抱えるリスク

 6日に静岡県で感染された新規感染者は8人。感染者が少ないとされる月曜でしたが、東京都の7人を上回り、都道府県別で全国最多となりました。

画像2: 【新型コロナ】6日の感染者は静岡県が全国最多 その要因は富士市で小学校クラスター 換気・消毒徹底も児童が抱えるリスク

 その要因の一つとなったのが…。

・富士市の担当者
Q.今、学校の中で感染が確認されているのは何人という理解でしょうか

A.「全部で12人になりますが、その10人というのは学級閉鎖をしている1学級の中の感染者数でございます」

 富士市の小学校で発生したクラスターです。市によりますと、クラスターが発生した学校では合わせて12人の感染が判明。陽性となった児童は3学年にまたがっていて、そのうち一つの学年のクラスで、6日までに10人の感染が確認されています。

 12人はいずれも軽症または無症状だということです。

・富士市の担当者
「12月6日に保健所から、1つの学級で複数の感染者が見られたことで、学級の児童全員が濃厚接触者になると考え、健康観察も含め12月17日まで延長したらどうかとの連絡がございました」

 富士市はこの小学校を8日まで臨時休校とし、クラスターが発生したクラスは17日まで学級閉鎖にするとしています。

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 今回クラスターが発生したクラスの児童にはある共通点が…。

・富士市の担当者
Q.全員小学生ということでワクチンの対象外か

A.「はい、その通りでございます」

 ワクチン接種の対象となるのは12歳以上のため、クラスターが発生したクラスの児童はいずれもワクチンは打っていませんでした。

 気になるのはどのようにして感染が広がったのかという点です。

・富士市の担当者
「なかなか難しくて、学校では感染症対策は十分に行っているので、学校の中での感染というのは考えにくい。放課後一緒に遊んだりするなど、学校の教育活動の指導範囲外での接触も多く見られることから、学校以外での感染の可能性も考えられるのではないかと思っている」

 校内ではマスクの着用や換気、消毒などの基本的な感染対策は徹底しているといい、市の担当者は子どもたちの感染を防ぐ難しさをにじませました。

・富士市の担当者
「なるべく密を作らないような教育活動を心掛けて、休み時間については短い時間であれば、話すとか一緒に過ごすというようなことは認めておりますので、学校外の活動についてまで一緒に遊んではダメだよ、というようなことまでは指導できません。その辺はご理解いただきたいと思います」

 市内の小学校で発生したクラスターについて、7日の定例会見で富士市の小長井市長は―

静岡県富士市 小長井義正市長
「もちろん学校の中においても、休み時間もマスクをして、感染防止対策を徹底するよう指導をしているが、ちょっとした気の緩みの中で感染してしまったことも考えられる。12歳未満の方はワクチンを接種していない認識をもう一度持ってもらって、やはり感染する可能性が高いわけです。そのことを特に保護者の皆さん方にも徹底してまいりたいと考えている」

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