去年の土石流災害で発生した土砂を、静岡県の熱海港の護岸工事に活用するための搬入作業が始まりました。
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土石流の土砂で埋め立て工事 静岡・熱海港の緑地化に活用 海岸の護岸工事にも

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 熱海市で去年7月に起きた大規模な土石流では、およそ5万1000立方メートルの土砂が発生し、現在市内の3カ所に仮置きされています。

高橋諒記者:「土石流の被害にあった伊豆山地区から、およそ2キロメートル離れた熱海港です。きょうから、伊豆山の土砂を利用した搬入作業が始められています。県によりますと、こちらの場所は公園などの広場を予定しているということです」

 午前、熱海港で始まった土砂の搬入作業。県は、土石流で発生した土砂のうち7600立方メートル分を熱海港の緑地化に伴う埋め立て工事に活用することにしています。今回、和田浜南町では広さ5400平方メートルが埋め立てられ、、搬入期間は4月下旬までを予定しています。
 また残りの土砂については、今後熱海市下多賀にある長浜海浜公園の南側の海岸沿いに運び、護岸工事のために活用する方針で早ければ来月ごろから現地に搬入する予定です。
 土砂からは基準を超えるフッ素が検出されていますが、県は海の埋め立てへの使用は問題はないとしています。

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