「子どもたちにエールを」。静岡県熱海市の土石流災害の現場近くにある小学校で、県内出身の俳優らが本の読み聞かせを行いました。
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「伊豆山の子どもたちに元気を」俳優と作家が小学校で読み聞かせ 130冊の本もプレゼント 静岡・熱海市

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 熱海市の伊豆山小学校。行われていたのは、絵本の読み聞かせです。聞き入るのは1年生と2年生、あわせて15人。担当したのは、浜松市出身の俳優・宇佐美菜穂さん(33)と千葉県を拠点に活動する俳優の山本真嗣さん(39)です。

宇佐美菜穂さん:「元気になってもらいたいという思いで、たくさん楽しんでもらえたらという気持ちで来ました」

 土石流が流れ下った現場近くにある伊豆山小学校。校舎に被害はありませんでしたが、土砂の搬出など復旧作業にあたる大型トラックなどが通学路を行き交うため、発災後、別の学校で授業を受けていました。その間、実に4か月。元の学校での授業が再開したのは、去年11月でした。

 今回の読み聞かせを企画したのは、小説家の高殿円さん(46)。2019年の台風15号で被害があった、千葉県館山市内の全ての小学校に児童書を寄贈しています。

読み聞かせでは、簡単なクイズも…。
「分かった人?」「ど~こだ、指差して」

わずかな時間でしたが、俳優による読み聞かせに子どもは…。

児童:「ねずみのところがおもしろかった」「気持ちがこもった 読み方とかで、すごいなって思った」

読み聞かせのあと、小説や絵本130冊が子どもたちに贈られました。

児童:「あんなに本をもらえてすごく嬉しいし、あんなにいっぱいあるとは思わなかったので、すごいなって思いました」

宇佐美菜穂さん:「元気になってもらいたいという思いで、たくさん楽しんでもらえたらという気持ちで来ました」「(被災した方たちが)少しでも早く、新しい一歩を踏み出したりとか、笑顔になることがあるといいなと思っています」

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