過去最も短い13日間。夏本番の到来です。過去2番目に早く東海地方の梅雨明けが発表された27日、静岡県でも川根本町と浜松市天竜で35・5度を観測し、県内ではことし初めての猛暑日となりました。
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過去2番目に早く東海地方が「梅雨明け」 川根本町と浜松市天竜で猛暑日 困惑する現場も… 静岡県

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西尾梓アナウンサー:「きょう、東海地方が梅雨明けしたとみられると発表されました。静岡市でも立っているだけで汗が噴き出るような暑さです。公園を訪れる人は日陰を探して休んでいます」

 気象庁は27日、静岡県を含む東海地方の梅雨明けを発表。平年より22日、去年より20日早く、速報値で観測史上2番目に早い梅雨明けです。

Q.きょう東海地方が梅雨明けしたとみられる
静岡市民 60代:「したんですか、もう。だってついこの前梅雨入りしてそんなに降らなかったですよね。本当にびっくり」

静岡市民 30代:「あっという間に(梅雨が)終わったなっていう感じですよね。その分梅雨明けの暑さが長くなると思うと困っちゃいますね」

 今年は梅雨が13日間しかなく、観測史上最も短くなりました。梅雨が明ければ、夏本番。本格的な暑さがやってきます。

静岡市民 30代:「暑いです。すごく暑くてほとんど休憩です。これから先が思いやられます。こんな調子でずっと暑いと思うと、外遊びも大変なのでどこで遊ばせようかと思って頭が痛いです。梅雨入りしたかなと思ったら梅雨明けしてしまってあっという間でビックリしました」

子ども:「あついです」

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 27日の県内は太平洋高気圧に覆われてよく晴れ、川根本町と浜松市の天竜で、今年初めて猛暑日となる35.5℃まで気温が上昇。このほか県内19の観測地点のうち14地点で真夏日となり、15地点で今年最も高い気温を観測しました。

農園、企業、役所…困惑する現場 

 静岡市でサトイモを生産している農園です。異例の早さでの梅雨明けに加え、急に暑くなったことで生産者は頭を抱えています。

画像1: 農園、企業、役所…困惑する現場

小野田ファーム 小野田潔和さん:「急な暑さで(土が)乾燥するとサトイモの成長に影響があるので、水を撒く作業をしていかなければいけない。適度に雨が降ってもらうと本当にありがたい」

 東京電力管内では、政府が「電力需給ひっ迫注意報」を初めて発表しました。県内では富士川より東の20の市と町が対象です。28日も注意報は継続されます。

 エアコンの電線などを製造する富士市の会社では普段から必要のない蛍光灯を外すなどの節電対策をしています。

柴田嘉一工場長:「これ以上、節電と言われても困惑。寒さなら厚着で耐えられるが、暑さは難しい」

画像2: 農園、企業、役所…困惑する現場

 富士市役所でも、節電のため庁舎内の蛍光灯を一部消すなどの対応をしていました。

富士市資産経営課 遠藤哲史さん:「普段ですけど庁舎の明るい南側であるとか、キタガワの窓側についましては、明かりは切って節電に協力している。窓口についても市民が来たときには明かりをつけているが来ていないときには電気を消す」

 エアコンの使用にも気を配ります。

富士市資産経営課 遠藤哲史さん:「エアコンについては必要最低限の設定温度でやっている。来庁される市民と職員の体調管理にも必要なことなのでそこは適宜対応したい」

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