静岡県内は30日も記録的な暑さとなりました。浜松市の天竜で6月の観測史上県内最高となる39.4度に達しました。

異例の暑さが続く静岡県内

画像: 異例の暑さが続く静岡県内

原川記者:「正午すぎの浜松市天竜区。手元の温度計は39度を超えていて、立っているだけで汗が出てくる暑さです」
 強烈な日差しがきょうも降り注いだ静岡県内。浜松市の天竜では朝から気温がぐんぐん上昇し、午後1時前にはことし県内最高、6月としても観測史上最高となる39.4度にまで達しました。
小学生2人:「あついです!」
(Q,どんな暑さ?)
小学生:「火みたい!」「アイス食べたくなる」「遊んで水浸しになりたい」
 浜松市佐久間で38.8度、川根本町では35.9度となり6月としては最長となる4日連続の猛暑日となったほか、静岡県内19地点のうち9つの地点でことし最高を更新しました。異例の暑さが続く県内に環境省などはことし初めて熱中症警戒アラートを出しました。
 静岡県によりますと、静岡市消防局管内で77歳の男性が自宅付近で倒れるなど、県内で26人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。搬送者の数は今シーズン最多となりました。

浜松市では「クールシェアスポット」

画像: 浜松市では「クールシェアスポット」

 猛烈な暑さと電力のひっ迫が続く中、浜松市ではクールシェアという涼しい場所を複数の人で共有する取り組みを7月1日から推進します。
 市が指定しているクールスポット、天竜区の図書館には一足早く暑さを逃れてきた人が。
利用者:
「この辺はカフェや勉強できる場所が少なくて。涼しい所を解放してくれるのはありがたい」
 浜松市では市営の施設やショッピングセンターなど85カ所をクールシェアスポットに指定しています。

あすも熱中症対策を

 県東部の富士川より東の20の市と町に出されていた電力需給ひっ迫注意報は先ほど解除されました。
 あすも厳しい暑さが予想されています。エアコンを活用するとともに水分補給など熱中症対策を取ってください。

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