自民党富士市富士支部 稲葉寿利幹事長:「いまだにどこにも連絡がないというのは、雲隠れ(以外の)なにものでもない。本当に静岡の恥になっちゃうから、早いところどんどん決着をつけてもらいたい」
画像: 「国会閉会中だったに過ぎない」と『雲隠れ』批判を釈明 18歳と飲酒疑惑の吉川氏あすの臨時国会に姿を見せるか 地元・自民幹部も憤り 静岡・富士市

自民幹部「彼を応援したことで批判の声も…。自責の念に駆られる」

 2日、取材に憤りを通り越して、もはや「呆れている」と話したのは、自民党富士市富士支部の稲葉幹事長です。18歳の女性に飲酒させ、現金4万円を渡したなどと報じられ、自民党を離党した吉川赳衆院議員を地元支部として長年支えてきました。

Q.(吉川議員の姿が)見えなくなってから、もう(報道から)50日以上経過したが、改めて幹事長が吉川議員に対して感じているその感情というのは?

画像: 自民幹部「彼を応援したことで批判の声も…。自責の念に駆られる」

自民党富士市富士支部 稲葉寿利幹事長:「本当に彼を応援してきたことに対して、いろんな方から批判の声をいただく。自責の念に駆られるというか、今となっては、何でこんなに一生懸命やっていたのかと感じるようになってきて、あまり彼の話をしたくなくなってきている。実はきのうも支部長ともいろんな話をしたが、もう支部長も本当に憤っていて、こんな奴はいないというくらい怒っていた。彼のためにポスターを貼ったり、集会を開いたり、いろいろやってきている。そういったことをどう思っているんだろうなと」

吉川氏「国会閉会中だったに過ぎない」と『雲隠れ』批判を釈明

 報道からおよそ2カ月。依然として公の場に姿を見せず、“雲隠れ”が続く吉川氏。

Q.ご記憶として、その当日の行動については?
吉川赳衆院議員:「きょうはちょっとすいません。記事を見てから回答します」
Q.国民に説明する気持ちはある?
吉川赳衆院議員:「内容によっては…」

画像1: 吉川氏「国会閉会中だったに過ぎない」と『雲隠れ』批判を釈明

 吉川氏は7月、およそ5200文字に及ぶ長文でブログを更新。報道に対して反論し、取材方法に問題があるとして週刊誌を提訴すると明らかにしました。

吉川赳衆院議員(ブログより)
「女性から『大学一年生』『18歳です』という旨の発言がありましたが、酒席で働く女性が身元を知られたくない等の理由から、私としては、真に受けることもせず、『なるほど、大学一年生という設定なのね』と受けとめ、軽い乗りで会話を合わせていたというのが実情でありました」

 その後、地元・富士市の記者クラブから「地元有権者はじめ国民に顔が見える形で、自らの疑惑を晴らすべき」として、記者会見の開催を要望されましたが…。

吉川赳衆院議員(回答書より)
「まず、私が現時点で説明すべきと考える、本問題が自らの軽率な行動により招いたものであること及びこれに対する陳謝、更に、本問題に関する私自身の考え方につきましては、全て私のブログにおいて公表したとおりです」

 記者会見を拒否した上で、“雲隠れ”している訳ではないと釈明しました。

画像2: 吉川氏「国会閉会中だったに過ぎない」と『雲隠れ』批判を釈明

吉川赳衆院議員(回答書より)
「私と致しましては国会閉会中であったにすぎず、特に姿を隠していた認識はありません。今後も、私は、衆議院議員として、国会の活動及びその他の政務につきまして、今まで同様、積極的に活動していく所存でおります。また、私自身、今後は、地元支援者を中心に、個別に本問題の説明をできる限り行っていく所存でおります」

地元の静岡・富士市民は「あきれる」「きちんと釈明をしてほしい」

 吉川氏の一連の対応に、地元・富士市の有権者からは…。

富士市民 70代:「呆れるね。それだけ、即辞めるべき、(国会議員の)資格がない。税金の無駄」

富士市民 20代:「私たちの税金で吉川議員は生活を賄っているので、しっかりと責任ある行動をしてほしいと思う。代表として議員になられたので、きちんと釈明をしてほしいなと」

富士市民 18歳:「すごい活動する議員の方たちとか、たくさんいるが、裏でそういうことをやってしまうと、やっぱり不安とか、これからの(日本の)未来とかがすごい不安になる。」

 7月の参院選を受けて、3日、召集される臨時国会。吉川氏は姿を見せるのでしょうか。

画像: 地元の静岡・富士市民は「あきれる」「きちんと釈明をしてほしい」

自民党富士市富士支部 稲葉寿利幹事長:「本人が『国会議員だ』と言い切っているんだから、(国会が)開催されないから行かなかったんだって言い切っているんだから、当然行くでしょうし、国会に出たところで、皆さんにしっかりと本人の口から公表してもらいたい。これで出て行かなかったら、本当にもう終わりだよね。実際終わっているんだけどね」

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