「ウクライナの問題を忘れないで」…ロシアの侵攻から1年 支援団体が支援金支給や交流イベント開催の方針決める 静岡市

 ロシアのウクライナ侵攻開始からまもなく1年を迎えるのを前に、避難者の支援団体が静岡市内で会議を開き、今後の方針を話し合いました。

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「ウクライナの問題を忘れないで」…ロシアの侵攻から1年 支援団体が支援金支給や交流イベント開催の方針決める 静岡市

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 ウクライナからの避難者の支援団体「ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」は去年4月に設立され、避難者の生活や就労の支援をしてきました。2月24日にロシアの侵攻開始から1年を迎えるのを前に、17日、静岡市内で会議を開き、新たに静岡に来る避難者に支援金を支給することや交流イベントや支援コンサートを開催していく方針を決めました。

小野田全宏共同代表:「(ウクライナの問題を)忘れ去られてしまう恐れがある。ウクライナの現状を県民の方々にはより関心を持っていただいてお力をいただけるとありがたい」