マンション敷地内に血痕…防犯カメラに包丁持った男の映像 60歳の男を銃刀法違反などの容疑で逮捕 浜松市

 浜松市のマンションに包丁を持って侵入したとして、韓国籍の60歳の男が逮捕されました。

画像: 浜松中央警察署

浜松中央警察署

 銃刀法違反と建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、浜松市中区海老塚に住む自称・リサイクル作業員の韓国籍の男(60)です。男は18日午前0時半ごろ、浜松市中区のマンションに刃体6センチを超える包丁1本を持って侵入した疑いが持たれています。

 警察によりますと、マンションの関係者が敷地内に血痕が落ちているのを発見し、防犯カメラの映像を見ると、包丁を持った男の姿が映っていたということです。血痕は男のものと見られ、警察は男がマンションを訪れた目的などを調べています。