被災者の意見を公共施設の整備に反映させるためのワークショップを開催 静岡・熱海市

静岡県熱海市で土石流災害の被災者ら地域住民から意見を聞いて、公共施設の整備に反映させるワークショップが開かれました。

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被災者の意見を公共施設の整備に反映させるためのワークショップを開催 静岡・熱海市

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 「伊豆山復興まちづくりワークショップ」には避難生活を続ける伊豆山地区の被災者ら14人が参加しました。

 市は、公共施設の整備を逢初川上流部に1カ所、中流部に2カ所を予定しており、伊豆山地区に必要な機能について生活面や観光面などで意見を出し合いました。

地元住民・中田剛充さん:
「地域の皆さんにとって集える場所であって、さらに安心な場所であるということが大前提」

 このワークショップは、8月まで月に1度開かれます。