土石流災害の静岡県熱海市に御殿場市が480万円贈る 市内の個人・企業から寄せられた災害支援金
先月、大規模な土石流で被災した静岡県熱海市に、御殿場市内の個人や企業などから寄せられた支援金およそ480万円が贈られました。
御殿場市は、熱海市の土石流の発災後の先月15日から今月16日までの1カ月余りの間、市役所などで支援金の受け付けを行っていました。そして1カ月間で、市内の個人や企業・団体からあわせて477万円余りの支援金が寄せられ、23日に熱海市に届けられたということです。
熱海市には23日までに、10億円を超える支援金・義援金が寄せられています。