逢初川に新たに2カ所の橋を建設へ 熱海・伊豆山地区での説明会で市が道路計画示す
熱海市は土石流災害の被災者に対して逢初川沿いの道路計画などに関する説明会を開きました。
熱海市伊豆山で27日夜に開かれた説明会には、土石流の被害を受けた岸谷地区の住民およそ20人が参加しました。この中で、熱海市は現在警戒区域に指定されている逢初川沿いの道路計画について、新たに2カ所、歩行者が通ることができる橋を作る案を説明しました。
参加した住民:「今日初めて(橋を)どこへしっかりつけますよって絵が出てきたんで、だいたい意味が分かってきた/早くやってほしいということだけですよね。」
着工・完成時期など詳細は今後詰めていくことになります。