街の復興願い中学生が色紙づくり 土石流災害で大きな被害受けた静岡・熱海市
静岡県熱海市の土石流災害で被害を受けた街の復興を願い、静岡県の中学生らが色紙作りに挑戦しました。
この取り組みは、NPO法人「令和花のチカラ研究所」が主催したもので、ボランティアサイトを通じて応募した県内の中学生や大学生などが参加しました。
中学生らは、自ら折り紙で折った花などを色紙に張り、メッセージを書いていました。
参加した中学生3年生:「なかなか現地での活動が出来ないので、自分の気持ちを伝えれる機会が少ないので、こういったかたちで伝えられて良かったと思います」
グループは今後、活動を続けて熱海市にも色紙を届ける予定です。