【新型コロナ】昨年末から続く帰省中の発覚…県「家族を迎えた人は体調に注意」
静岡県では5日、34人の新型コロナウイルス新規感染者が確認されています。
静岡市と浜松市、富士市で5人などとなっていて、県東部で感染者が増えています。静岡市では入院していた高齢男性が死亡しました。また、帰省中に感染が発覚する人が昨年末から続いていますが、5日も県外の未成年の感染が明らかになっています。
静岡県疾病対策課 後藤幹生課長:「感染拡大地域から家族を迎えた人は、体調に注意を払ってもらって、微熱やのど、倦怠感で始まる。症状が治まらない場合はかかりつけの医療機関や相談センターに連絡してほしい」