89歳の父親の遺体を7カ月間放置か…58歳の娘を死体遺棄容疑で逮捕 静岡市
静岡市葵区の住宅で、およそ7カ月の間遺体を放置したとして、58歳の娘が逮捕されました。
死体遺棄の容疑で逮捕されたのは、静岡市葵区足久保口組の58歳の無職の女です。女は2月下旬から6日までの間、自宅に遺体を放置した疑いが持たれています。警察が行政から、同居する父親の安否確認を頼まれ発覚しました。
警察によると、遺体は腐敗がひどく身元の特定には至っていませんが、89歳の父親と連絡が取れていないことなどから、遺体は父親とみて身元の確認を進めています。