自称・プロゴルファーの男を強制わいせつの容疑で逮捕 20代の女性に無理やり抱きついた疑い 静岡・掛川市
静岡県掛川市内の飲食店で20代の女性の体に無理やり抱きつくなどのわいせつな行為をしたとして、自称・プロゴルファーの男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、東京都府中市の自称会社役員で自称・プロゴルファーの男(35)です。
男は3月6日午後9時ごろ掛川市内の飲食店で、県西部地区に住む20代の女性に対して、無理やり体に抱きつくなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
女性が警察に相談し、事件が発覚しました。
警察によりますと、2人は会社の関係者を通じて知り合い、犯行があったとされる日に複数人で初めて会ったということです。
男は警察の調べに対し、一部容疑を否認しているということです。