死亡した母親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いで無職の男を逮捕 静岡・島田市
静岡県島田市の自宅に母親の遺体を放置したとして、50歳の男が逮捕されました。
島田市金谷中町の無職の男(50)は去年12月ごろ、74歳の母親が死亡したにもかかわらず、遺体をそのまま放置した死体遺棄の疑いが持たれています。
警察によりますと、母親は病死とみられるということです。
男は母親と二人暮らしで、今年1月通報を受け安否確認に駆け付けた警察官が遺体を発見しました。
男は1月11日JR静岡駅の自動改札口に液体を入れたとして逮捕されていました。