軽トラックにはねられた89歳の男性が死亡 横断歩道のない見通しのいい直線道路を横断していたか 静岡・伊東市
静岡県伊東市で道路を歩いて横断していたところ、軽トラックにはねられ、重体となっていた89歳の男性が2日、死亡しました。
先月27日の夕方、伊東市八幡野の県道109号線を近くに住む89歳の男性が歩いて横断していたところ、軽トラックにはねられました。
男性は頭を強く打ち、救急搬送されましたが、2日正午ごろ、死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は一人で歩いていて、現場は見通しのいい直線道路で、横断歩道はありませんでした。
軽トラックを運転していた69歳の男性にけがはありませんでした。