東名高速でオートバイに大型トラックが突っ込む事故 オートバイの男性が死亡 中央分離帯に衝突し転倒か 静岡・袋井市
1日夜、袋井市の東名高速上りで転倒したオートバイに大型トラックが突っ込みオートバイの運転手が死亡しました。
1日午後10時過ぎ、袋井市国本の東名高速上りで男性が運転するオートバイが転倒したところに後続の大型トラックが突っ込みオートバイを運転していた東京都杉並区の男性(51)が死亡しました。トラックを運転していた男性(35)にケガはありません。
事故の影響で東名高速上りの袋井ICから掛川ICまでの区間が約6時間にわたって通行止めとなりました。警察によりますとオートバイは中央分離帯に衝突し転倒したとみられるということです。
警察が死亡した男性の身元の特定を急ぐとともに事故の原因を詳しく調べています。