【中継】新東名高速清水いはらIC取り付け道路のガードレールをダンプカーが突き破って転落

各務実来記者：
「転落したダンプカーは１時間ほど前からクレーン車１台により引き揚げ作業が行われています。
午後１時半ころダンプカーはあちらのガードレールを倒し、15mほどの高さから転落したものとみられています。
荷台に積んでいたとみられる土砂などが道路に散乱しています。
現場周辺は畑やビニールハウスなどがありますが、人通り、車通りはほとんどありません。
事故に巻き込まれた人はいなかったということです。
警察などによりますと、富士市に住む５３歳の男性運転手が病院に搬送されましたが、胸を打つなどの重傷です。
ダンプカーは、清水いはらインターチェンジを降りたあとに、取り付け道路を曲がり切れずに転落したとみられています。警察が詳しい事故の原因を調べています」