診療行為と偽って少女にわいせつ行為をしたか…40代の小児科医師を強制わいせつの罪で起訴　静岡地検浜松支部

　強制わいせつの罪で起訴されたのは、中東遠総合医療センターの小児科診療部長の医師の男（43）です。起訴状によりますと、男は去年3月、診療行為と偽って13歳未満の少女の胸を触るなどのわいせつな行為をしたとされています。

　男はこれまでに、警察に3回逮捕されています。警察によりますと、男の勤務先に家宅捜索に入ったところ、犯行の様子を残した動画などが見つかったということです。