小学生の娘と口論になったか…傷害容疑で逮捕の37歳父親「蹴ったことはない」と容疑否認
小学生の娘を蹴り、けがをさせるなどの虐待をしたとして、静岡県東部に住む父親が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、県東部に住む37歳の男です。男は4月4日朝、自宅で小学生の娘の体を複数回蹴り、打撲などの軽傷を負わせた疑いが持たれています。警察によりますと、娘が通う学童保育の職員から役場に「児童がけがをしている」「虐待が疑われる」などと連絡があり、役場から警察に通報したということです。警察の調べに対して男は「蹴ったことはない」と容疑を否認しているということです。
男は娘と口論になったとみられていますが、警察は娘に日常的な虐待がなかったか調べています。