豪雨で橋脚が沈む…黄瀬川大橋 31日の午後1時に通行止め解除へ 静岡・沼津市

静岡県沼津市と清水町をつなぐ県道富士清水線の黄瀬川大橋は、7月の豪雨の影響で橋脚が沈むなどしたため、通行止めとなっていました。

画像: 豪雨で橋脚が沈む…黄瀬川大橋 31日の午後1時に通行止め解除へ 静岡・沼津市 youtu.be

豪雨で橋脚が沈む…黄瀬川大橋 31日の午後1時に通行止め解除へ 静岡・沼津市

youtu.be

国交省などが仮設の橋を設置する工事を進め、「仮復旧」の見通しが立ったことから、8月31日の午後1時に通行止めを解除するということです。
一方で、仮設の橋で幅が狭いため、通行できるのは歩行者と総重量7.5トン未満の車、緊急車両に限られ、自転車を含む二輪車と総重量7.5トン以上の車は通行できません。
また、黄瀬川の水位の状況で通行止めとなる場合があるということです。本復旧についての調査などは、引き続き続けられる予定です。