トラックの荷台に積んだ作業機械が橋の鉄骨に挟まり立往生 現場は大渋滞 静岡・富士市
1日午前、静岡県富士市の県道の富士川橋で、走行中のトラック荷台の作業機械が鉄骨に挟まり、立往生する事故がありました。
静岡県によりますと、1日午前9時半ごろ県道396号の富士川橋をトラックが東へ向かい走行していたところ、荷台に積んでいた土砂などを運ぶ作業機械が橋の上部に引っかかり動けなくなりました。
午後1時半ごろレッカー車で撤去されましたが、現場の区間はおよそ3時間に渡って片側交互通行となり、最大で2キロの渋滞が発生しました。
けが人などはいませんでした。
トラックは作業機械を工事現場に運ぶ途中だったということです。