小学校の女性教師(26)に戒告処分 制限速度を大幅に超えるスピードで運転し免許停止30日、罰金8万円の処分受ける 静岡県教育委員会
静岡県教育委員会は、制限速度を大幅に超える速度で車を運転した県西部の小学校に勤める26歳の女性教諭に、戒告処分を言い渡しました。
戒告処分を受けたのは県西部の小学校に勤務する26歳の女性教諭です。
県教育委員会によりますと、女性教諭は4月22日明け方、名古屋市緑区内で制限速度60キロの国道を時速105キロで走行し、警察に検挙されました。
その後、6月に免許停止30日の行政処分を受け、7月11日に掛川簡裁で罰金8万円の刑事処分を受けたということです。
県教委の池上重弘教育長は「教育行政の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。