男が妻と娘を殺害し犯行後自らも刺し死亡 男は2日に1度妻と娘に面会に 富士脳障害研究所附属病院
27日午後、富士宮市の病院で男が妻と長女を刺し殺害しました。男も犯行後死亡し自殺を図ったと見られています。
27日午後2時20分ごろ富士宮市杉田の富士脳障害研究所附属病院で、富士市の無職の男が入院していた妻と長女を刃物のようなもので刺し、その後自殺を図ったとみられます。
妻と長女はその場で。男は搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
病院によりますと、男は半年以上前から2日に一度くらい妻と娘に面会に来ており、事件を起こすような疑いは持っていなかったということです。