富士山下山中に足ひねり「動けない」 衛生センターの医師が手当てしブルドーザーで下山 静岡・富士山富士宮口
4日午前、富士山富士宮口八合目で、下山途中の男性が足をひねり、負傷しました。男性は八合目の富士山衛生センターの医師に手当てを受け、ブルドーザーで下山しています。
4日午前9時半ごろ、富士宮八合目付近で「男性がけがをして動けない」と同行者から110番通報がありました。警察によりますと、男性は左足をひねってけがをした模様で、八合目にある富士山衛生センターの医師の応急手当てを受け、近くにいたブルドーザーの定期便に同乗して下山している、ということです。