浜名湖に転落している車を発見 近くに男性の遺体が浮かぶ 警察は事件と事故の両面で捜査 浜松市


21日浜松市の浜名湖で、車が転落しているのが発見され、近くで男性の遺体が見つかりました。警察が事件と事故の両面で捜査しています。

 21日午後8時20分ごろ、浜松市西区村櫛町にある浜名湖の内山海岸で釣りに来ていた男性から警察に、「車が落ちている」と通報がありました。

 警察や消防によりますと、転落していた乗用車の中に人はいなかったということですが、近くで50代の男性の遺体が浮いているのが見つかりました。

 車体の前方に損傷があったといい、車内の所持品などから同乗者がいた可能性もあるとみられ、警察は事件と事故の両面で捜査しています。