「在留期間が切れているがどうすればいいのか」 警察に相談し…ブラジル人逮捕 静岡・沼津警察署
在留期間を超えて不法残留していたとして、ブラジル国籍の男が逮捕されました。
不法残留の疑いで現行犯逮捕されたのは、ブラジル国籍で住所不定の無職の男(41)です。警察によりますと、男は在留期間が9月27日だったにも関わらず、10月31日までおよそ1カ月に渡り不法残留していたということです。
男本人から「在留期間が切れているが、どうすればよいか」と警察に相談があり、発覚しました。男は容疑を認めているということです。警察は男の動機についても調べるとしています。