公文書破った市職員を戒告処分 警察官とトラブルになり… 静岡・富士宮市
静岡県富士宮市は、50代の男性課長を戒告処分としました。
公文書破った市職員を戒告処分 警察官とトラブルになり… 静岡・富士宮市
課長は去年11月、市役所の事務室で警察官が持ってきた公文書を破った疑いで逮捕され、先月不起訴処分となりました。
市によりますと、課長は市が管理する駐輪場の防犯カメラの画像の提供をめぐり、警察官とトラブルになったということです。課長は逮捕時、容疑を認めていました。
市は「市民の皆様の信頼を損ねてしまったことを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。