車の整備中下敷きに 自動車整備士の男性が死亡 静岡市清水区
静岡市清水区で自動車整備をしていた男性が車の下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
14日午前9時半ごろ、静岡市清水区蜂ヶ谷の自動車車検や整備を行う会社の敷地内で、島田市番生寺に住む自動車整備士の男性(49)が 車の下敷きになりました。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
清水警察署によりますと、男性はおよそ2トンのミニバンタイプの車を整備していて、当時はジャッキアップして1人で車体の下に入り作業していたところ、何らかの理由で車が落ち、下敷きになったと見られています。
警察で詳しい事故の原因を調べています。