磐田市の女性が殺害され遺棄された事件で沼津市の男を殺人罪などで起訴 静岡地検浜松支部
今年2月磐田市の女性が殺害され、沼津市の住宅に遺棄された事件で地検浜松支部は容疑者の男を起訴しました。
殺人罪と死体損壊、死体遺棄罪で起訴されたのは、沼津市の保険外交員の男(31)です。
起訴状などによりますと、被告は今年2月静岡市の農道付近に駐車していた車の中で、知人で磐田市の会社員の女性(33)の頭部をハンマーで複数回殴り、スマートフォンの充電ケーブルで首を締めて殺害。
翌日沼津市の自宅で糸鋸などを使って遺体を切断し、ベランダや自身の車の中に遺棄した疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、被告は容疑を認めているということです。