弟の頭をハンマーで殴り、殺そうとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕・送検した大学生の男性を不起訴処分に 静岡地検浜松支部
2月浜松市の自宅に帰省中に、弟の頭をハンマーで殴り殺人未遂の疑いで逮捕されていた20歳の男性について、静岡地検浜松支部は不起訴処分としました。
2月29日付けで不起訴処分となったのは、石川県野々市市の男子大学生(20)です。
男性は2月21日の夜、浜松市中央区の自宅に帰省中、専門学校生の弟(19)とけんかになり、家にあったハンマーで弟の頭を殴り殺害しようとした疑いで、逮捕・送検されていました。
地検浜松支部は容疑を傷害に切り替えて、不起訴としました。
処分の理由は明らかにしていません。