浄化センターから廃材の電気ケーブル15万円相当が盗まれる 警察に被害届提出 伊豆市
伊豆市内の浄化センターで仮置きしてあった廃材の電気ケーブルおよそ15万円相当が盗まれたことがわかり、伊豆市は警察に被害届を出しました。
ケーブルが盗まれたのは 伊豆市上白岩の白岩浄化センターで、13日午後3時ごろセンターの運営委託先の従業員が盗まれたことに気づきました。
伊豆市によりますと、盗まれたのはケーブル250キロおよそ15万円相当だということです。
また、このほかにもケーブル155キロ分が敷地外に持ち出されましたが、近くの道路わきに置いてあるのがみつかったということです。
ケーブルはクリーンセンターの改修工事で出た廃材で、売却するため仮置きしていたものだといい、市は再発防止のため、屋外での仮置きをやめ、工事終了後は速やかに処分するとしています。