交差点で衝突し夫婦にけがを負わせたまま逃走した疑い「当て逃げされた」とうその通報をし問い質されて逮捕 浜松市中央区
30日の夜浜松市の交差点で、軽乗用車同士が出合い頭に衝突し、ペルー人の夫婦が軽いけがをしました。衝突したもう1台の車はそのまま逃走したため、警察がひき逃げじれ県として行方を追ったところ、31日の朝浜松市の介護士が逮捕されました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区笠井新田町に住む介護士の男(34)です。
男は30日午後10時30分ごろ浜松市中央区上石田町の交差点で、出合い頭に磐田市のペルー人夫婦が乗る
軽四乗用車に衝突し、2人にけがをさせたのにも関わらず、逃走した疑いがもたれています。
警察によりますと、男は事故を起こした後「当て逃げされた」とうその通報をしましたが、警察官が問い質したところ、ひき逃げを認めたということです。