捜査に協力した医師に警察から感謝状 静岡県沼津市でゴミ当番の親子がひき逃げされ死亡した事件 

ひき逃げ事件の捜査に協力した医師に静岡県警から感謝状が贈られました。

 今年1月、静岡県沼津市でゴミ当番の親子が死亡したひき逃げ事件で、判然としなかった事故と死亡の関連について、捜査に協力した順天堂大学静岡病院の外傷外科医・最上敦彦さんに、感謝状が手渡されました。

順天堂大学静岡病院 整形外科先任准教授 最上敦彦さん(62):
「扉が開いた状況であると、ここにぶつかって(その方が)息子さんがお母さんにぶつかって、両方ともお亡くなりになる形状は、決して起こりえないことではない」