無免許運転で会社員の男(43)を逮捕 2022年から免許を失効か
静岡市内で無免許で車を運転したとして、43歳の会社員の男が逮捕されました。男の免許は2022年から失効していました。
道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、住居不定で会社員の43歳の男です。警察によりますと、男は11日の午後11時ごろ、静岡市駿河区で無免許で軽乗用車を運転した疑いがもたれています。
警察官が片方のライトが消えたまま走っていた車を停め、運転していた男に職務質問したところ、無免許運転が発覚しました。
男は運転免許を2022から失効していて、容疑を認めているということです。
男は自分名義の車に1人で乗っていて、車で生活しているなどと話しているということで、警察は無免許で日常的に運転していたかなど、詳しく調べています。