無許可で盛り土を造成した疑いで書類送検 三島市の男性を不起訴処分 静岡地検沼津支部
静岡県沼津市内に、無許可で盛り土を造成した疑いで書類送検されていた三島市の男性について、地検沼津支部は不起訴処分としました。
不起訴となったのは三島市の会社役員の男性(63)です。男性は2021年12月から翌年1月ごろまでの間、沼津市内で、市長の許可を受けずに盛り土を造成した市の条例違反の疑いで書類送検されていました。
地検沼津支部は在宅のまま捜査を続けてきましたが、5日付けで男性を不起訴としました。処分の理由については明らかにしていません。