大麻110グラム66万円相当を所持していた疑いで浜松市の男を逮捕 販売目的か
大麻およそ110グラムを所持したとして、浜松市の24歳の男らが逮捕されました。販売目的とみられています。
浜松市南区の男(24)は1月7日頃に浜松市で派遣社員の男(24)と共謀し、大麻およそ110グラム、末端価格およそ66万円相当を所持した疑いが持たれています。
1月6日派遣社員の男が「大麻を栽培している」と警察に申し出たことから事件が発覚。
警察が関係先を家宅捜索したところ、大麻やその栽培に使っていたとみられるプランターや土などを押収したということです。
警察は2人が販売目的で大麻を所持していたとみて捜査しています。