浜名バイパスを逆走し死亡事故を起こした疑いで逮捕された男を大麻リキッドを所持した罪で起訴

去年12月、浜松市で国道1号バイパスを逆走し、死亡事故を起こした疑いで逮捕された男が大麻リキッドを持っていたとして起訴されました。

 30日付で起訴された浜松市中央区の会社員の被告(24)は、去年12月浜松市中央区の病院で大麻リキッドおよそ0.8グラムを所持したなどとされています。
 
 被告は浜松市の国道1号浜名バイパスを、酒気帯び運転で逆走したうえ車と正面衝突し、23歳の男性を死亡させる事故を起こして病院に搬送されていました。

 被告は逆走事故でも逮捕・送検されましたが検察は8日付で処分保留としていて、任意での捜査が続いています。

静岡地検浜松支部
静岡地検浜松支部