会社員の男性がガソリンスタンドに置き忘れた携帯電話を横領した疑いで無職の男を逮捕 浜松市中央区

浜松市のガソリンスタンドで、置き忘れた携帯電話をそのまま持ち去ったとして45歳の男が逮捕されました。
 遺失物横領の疑いで逮捕されたのは浜松市中央区泉に住む無職の男(45)です。

 男は1月中旬、浜松市中央区のガソリンスタンドで、市内の会社員の男性(24)が置き忘れた携帯電話1台時価10万円相当を、横領した疑いが持たれています。
 
 警察によりますと、男は浜松市内で警察官に職務質問された際に所持品検査をされて、男性が遺失物届を出していた携帯電話を持っていたことから逮捕に至りました。

 男は容疑を一部否認しているということです。

浜松西警察署
浜松西警察署