勤務中に現金4万円を奪い店長の女性を殴った疑いでトルコ国籍のバー従業員を逮捕 浜松市中区

浜松市のバーで勤務中に現金4万円を奪い、店長の女性を殴ったとして、従業員のトルコ国籍の男が逮捕されました。

画像: 浜松中央警察署

浜松中央警察署

 事後強盗の疑いで逮捕されたのは、浜松市南区白羽町のトルコ国籍で飲食店従業員の男(59)です。

 男は10日午前3時50分ごろ、勤務先のバーでレジから現金4万円を盗み、店長の女性(40)の顔を拳で殴った疑いが持たれています。

 警察によりますと、勤務中の男が現金を盗む瞬間を目撃した店長を殴り、店の外へ逃げたということです。

 その後、男は通り掛かった男性に止められましたが、その男性を殴ったあとに店に戻ったということです。

 店長と男性にけがはありませんでした。

 男は「おれは悪くない」などと話し、容疑を否認しています。