【労災事故】静岡市清水区の廃棄物リサイクル工場で清掃作業をしていた30代男性が粉砕機に挟まれ死亡
19日午後、静岡市清水区の廃棄物リサイクル工場内で、清掃作業をしていた30代の男性が粉砕機に挟まれ死亡しました。
事故があったのは静岡市清水区の廃棄物のリサイクルを行う工場です。警察によりますと、19日午後3時50分ごろ、工場内の粉砕機の中に男性が倒れているのを従業員が発見し警察に通報。救急隊が駆け付けましたが、男性の意識はなく、その場で死亡が確認されました。
死亡したのは静岡市清水区のパート従業員の男性(34)で、男性は粉砕機を清掃していたところ、体を機械に挟まれたとみられています。警察が事故の詳しい原因を調べています。
