女子児童4人が死傷した事故 運転していた男は容疑を認め反省の供述
24日、浜松市で小学生4人が死傷した事故で、軽トラックを運転していた男が反省の供述をしていることが分かりました。
24日午後4時半すぎ、浜松市中央区館山寺町で、女の子4人の自転車の列に軽トラックが突っ込み小学2年生の女児(8)が死亡し姉が重体、他の2人が軽傷を負いました。
26日午前、軽トラックを運転していた男(78)を過失運転致死傷の疑いで送検しました。
捜査関係者によりますと、男は警察の調べに対し、容疑を認め反省の供述をしていることが分かりました。
警察が事故の状況を詳しく調べています。
