「けんかをしているようだ」と店員が110番通報 飲食店で面識のない男性を殴りけがをさせた疑いでブラジル国籍の工員を逮捕
静岡県湖西市の飲食店で、面識のない客に暴行を加えたとしてブラジル国籍の42歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、愛知県豊橋市に住むブラジル国籍の工員の男(42)です。
男は26日午後10時頃、湖西市内の飲食店で面識のない40代の男性客の頭を殴りけがをさせた疑いが持たれています。
店員からの「けんかをしているようだ。」という110番通報で事件が発覚しました。
被害にあった男性は知人の女性と食事をして、男に殴られ軽いけがをしました。
警察は男の認否を明らかにしていません。
